【美容皮膚科体験談】約18万円でひどいニキビ肌が完治した話①(もっと早く行けば良かった涙)

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こんばんは!RANTEAです。

今回は、ブログをやるならぜひとも書きたかった!ニキビ治療のおはなしです。

①は、酷い肌荒れが始まった大学受験時代から、大学3年で美容皮膚科に行ってみるところまでのおはなしです。

結論からお伝えしますと、私は高3の受験生の時から大学時代、酷いニキビ(特に顎と口周り)に悩んでおり、思い切って、アルバイト代を握りしめ、美容皮膚科でホルモン治療を受けることに決めました。

その結果、今はホルモン治療が終了し、ニキビがほとんど出来なくなりました!

私は、大学受験の頃からストレスで肌が荒れはじめ、友人から「肌大丈夫?」と心配されたことも何度かあったほどです。(返答にすごく困ったなあ。)

当時、スナック菓子や揚げ物などの油っこいものを食べてるわけじゃない、野菜をたっぷり摂って、鶏むね肉食べて、学校から帰宅したらすぐにメイク落として、、、スキンケアや食生活に心底気を付けてるのになんでニキビが治らないんだろう、もうどうしたら治るんだよ。って投げやりになっている時もありました。とにかく悔しくてやるせない気持ちでいっぱいでした。

今思うと、特に酷く肌荒れしている時期は、人に会うことが億劫でした。単なる被害妄想ですが、多感な時期であったこともあり、「あぁ、肌汚いって思われてるのかな」「不潔だと思われてるのかな」「コンシーラー取れてないかな、早く鏡でチェックしなきゃ」と過剰に気にしていたり、「いいな~あの子はあんなに肌がつるつるで羨ましくて仕方ない」と周りと比較して落ち込むことも頻繁にありました。

本当に悩んでいる期間が長く、SNSやまとめサイトの口コミを調べて、たくさんの市販のスキンケア用品を買いあさったり、お高いの化粧品に手を出してみたり、保険適用の皮膚科にも何度も通いました。

が、全く良くならず、鏡を見ては苦しかったため、もっと早く勇気を出して美容皮膚科に駆け込めば良かったと後悔しています。

この後悔を1人でも多くの肌荒れに悩む方にお伝えしたい!と思い、体験談を書かせていただきます。

写真で見てもわかる肌荒れ、どうやっても治らなくて辛かった

『高3受験終わり』受験勉強のストレスで肌荒れしまくってた

シンプルに受験勉強のストレスと菓子パンやお菓子の食べ過ぎで肌がニキビだらけでした。

今思えば、受験生の時って、親が勉強するためにかかるお金を負担してくれて、お弁当や自宅でお母さんの手作りの美味しいご飯が食べれて、洗濯も掃除もしてもらえて、朝も起こしてもらえて、制服がほつれたら直してもらえて、びっっくりするくらい恵まれた環境だったけど、その時はその有難さに気づけてなかったです。

電車に乗ってる時、「あーこの車両に乗っている誰よりも受験生の自分が一番辛い」とか本気で思ってました。今思えば子供すぎる考えだったなー。情けない。

そんな幸せな環境なのに、当時の私は受験勉強と受験に対するプレッシャーをうまく処理できず、爆食と肌荒れが起こっていました。10kg以上増えて、肌もニキビだらけ、さらに受験終わってもお菓子を買い込んで食べる癖から抜け出せず、なかなか瘦せれず、肌荒れも全然治りませんでした。

『大学1~2年』とにかく厚化粧で必死に隠す、市販の化粧品を試しまくる

受験が終わって、入学する大学が決まって、「痩せよう!」「綺麗になろう!」と思っててもなかなか切り替えができず、外国産のあま~いチョコレートやリッツチーズサンドといったお菓子をテレビ見ながら食べたりしてました。

そんなこんなで、太って肌荒れしたまま春休みを過ごし、4月に大学に入学しました。

大学に入学したら毎日すごく楽しい日々が始まったのですが、同じように受験生時代を過ごしたはずなのに、痩せていて、肌が綺麗な子がたっくさんいて、正直とても劣等感と自己嫌悪に襲われました。

「自分は受験勉強のストレスで、10kg以上太ってしまって肌もニキビだらけになってやっとの思いで大学に受かったのに、みんなは痩せていて、肌もつるぴかで可愛くて、自分ってなんてダメなんだろう」って自分は欠陥品だなと思ったり、ストレスで食べまくった自分を責めたり、周りの人が羨ましくて仕方なかったです。

大学に入ると女の子はお化粧するようになるので、「少しは隠せるかも!」と思い、とりあえずBBクリームやカバー力があるパウダーといった化粧品を買ってみて、塗りたくってました。

けれど、そもそもニキビから血や液体、皮脂などが出てきたりするので(汚くてすみません)、お化粧でうまく隠すことも難しかったですし、そもそもお化粧の知識?というかテクニックもなく、大学1年生の時はうまくカバーできてなかったです。この時のスキンケアはドラックストアのニキビ対策の商品を色々試していました。

その後、大学2年生になって、お化粧に少し慣れてきて、受験生の時よりは肌荒れがすこ~しマシになってきました。ぶつぶつしたニキビはあるけど、コンシーラーやファンデーションを塗ればお化粧で隠せるレベルの肌荒れになりました!ですが、隠せているだけで、決して綺麗な肌ではないです。

この頃はなんとかニキビを治すために、クリニークなどデパコスの基礎化粧品を試していました。けれど特に改善はしなかったです。高かったのになあ涙

そして、大学2年の終わりごろ、ここからまた肌が荒れます。原因はアルバイトのストレスです。飲食店だったのですが、度重なるクレーム対応や、いわゆる「クソ客」というような何人ものお客さんの対応、さらに理不尽な店長からやっつけで怒鳴られる、、、といったことが続き、肌が荒れました。

今思えば、頑張りすぎてたな~と思うのですが、アルバイト先で仕事ができるようになりたくて、認められたくて、必死でバイトのシフトを入れていました。ディナーのシフトだと24時過ぎまで働いて、家に帰って寝るのが2~3時とかでした。大学もあるので、寝不足で不規則な生活だったのですが、それがなんか楽しかったんですよね。

今は、あの時、あんなにストレスなのにあんなにしがみついて頑張っていたのが不思議に思います。

そんなこんなで、肌荒れに悩まされながら大学生前半を過ごしました。

美容皮膚科でホルモン治療を決意!

『大学3年春』美容皮膚科を調べまくり、1つのクリニックに行ってみた

色々な口コミや料金設定を見比べて、「肌のクリニック 麴町院」に行くことに決めました。

大学3年の6月ごろです。

もちろん、PRなどでは全くないです。

肌のクリニックを選んだワケ

選択には以下3つの理由があります。

1,価格が比較的良心的である

2,Googleの口コミが高評価であった

3,自宅と大学から通える距離である

1つめについて、美容皮膚科は価格がとんでもなくお高い印象が強かったですが、「価格が良心的らしい」という口コミをいくつか拝見したためです。

2つめについて、Googleの口コミ評価が「4.6」と非常に高く(2019年当時も全く同じ数値ではないかもしれないですがほとんど同じだったはずです)、「これは安心できるのでは、、」と思ったためです。

3つめについて、そもそも通院できる範囲にないと元も子もないため、通える範囲で探しました。

まとめ

いかがでしょうか。

ニキビに悩み、「自分なんて、、」と自己肯定をすり減らし、本気で苦しんでいた10代後半から20歳前後の女性の葛藤が伝わったかと思います。

続く後半では、実際にどのような治療をしたのか、覚えて範囲で解説していきます。

どうか、ニキビに悩む方1人でも多くの方にこの記事が届きますように。

RANTEA

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